ラクトフェリンとは
ラクトフェリンとは何の事かご存知でしょうか?ラクトフェリンは、ほとんどの哺乳類の乳に含まれているもので、ウィルスや細菌等から体を守る感染防御成分が多く含まれていると言われています。
特に赤ちゃんが生まれてすぐの初乳と言われる最初の母乳には、非常に多くのラクトフェリンが含まれていて、生まれたばかりの赤ちゃんをウィルスや細菌等から守る大事な役割を果たしています。
人間の母乳、特に初乳には、1リットルあたり6gのラクトフェリンが含まれているそうです。牛乳のラクトフェリンの含有量は、人間の約10分の1という事だそうなので、人間の母乳は非常に質が高いものという事が言えます。
ですから、赤ちゃんの健康のためには、母乳で育てる事がいかに大切かという事が分かります。また、ラクトフェリンは乳から発見されましたが、涙や
鼻汁、唾液、尿、子宮頸管粘液などにも含まれていて、人の体をウィルスや細菌から守る働きをしてくれている大事な成分なのです。
ラクトフェリンは鉄と結合する力が非常に強く、この性質から微生物の生育を防ぐとされています。